はたらく人の「安全」の土台にあるもの──地元の安全報告会に登壇して

こんにちは。 漢方吉祥の小暮晃子です。

いつも漢方吉祥を応援していただき、誠にありがとうございます。

先日、地元企業の安全に関する報告会にて、講演の機会をいただきました。

きっかけは、「安全」を支える「健康」

この報告会は、ものづくりの現場で働く皆さまの安全を支えるために、定期的に開催されているものだそうです。

安全を支えるのは、設備や制度だけでなく、働く方おひとりおひとりの心と体の健康。

そのようなご主旨に、漢方の考え方がお役に立てていただけるような内容を心がけました。

お伝えしたこと──「二つの輪」で、健康を支える

当日は、「西洋医学と漢方医学、二つの輪で健康を支える」をテーマにお話ししました。
お伝えしたのは、大きく分けて次の3つです。

  1. 漢方こそ日本の伝統医学であること
  2. 現代の健康課題──エネルギー不足(気虚)と、過剰なストレス
  3. 実際に試していただける漢方薬のご紹介

たとえば、暮らしの中で「なんとなく不調」を感じたときの具体的な目安として、以下のような漢方薬をご紹介しました。

  • 風邪のひきはじめには → 葛根湯(かっこんとう)
  • 鼻水が止まらないときには → 小青竜湯(しょうせいりゅうとう)
  • 疲れが抜けない朝には → 補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

真剣に耳を傾けてくださる皆さまの姿

会場の皆さまは、終始熱心に耳を傾けてくださいました。

なかでも印象的だったのは、皆さまの反応です。
「うちの現場にも、あの症状の人がいる」と思い当たる場面があったのか、うなずきながら聞いてくださる姿が、とても心強かったです。

漢方は、特別な誰かのための医学ではありません。
働く毎日の中で、自分の心と体の小さなサインに気づくきっかけにしていただければ、それに勝る喜びはありません。

懇親会でいただいた「生の声」

講演後の懇親会でも、たくさんの方とお話しすることができました。

「最近、疲れが抜けなくて」「漢方は気になるけれど、どう始めていいか分からない」
──そんな生のお声を直接伺うことができたのは、私にとって何よりの財産です。

皆さまからいただいたお声は、これからの活動のヒントにもなりました。
漢方外来ではなかなか伺うことのできない、働く現場のリアルな悩み。

この積み重ねが、これからの日本伝統医学・漢方医学の未来につながっていくと信じています。

ご縁に感謝して

このような機会をくださいました主催者の皆さま、そして会場でお会いしたすべての皆さまに、心より御礼申し上げます。

当日の講演写真も、快くお送りいただきました。
ありがとうございます。

これからも、西洋医学と漢方医学の両方の視点から、皆さまの健康に役立つ知恵を、ひとつずつお届けしてまいります。

漢方吉祥 小暮晃子

お知らせ

今後のセミナー・講演の情報は、 ホームページおよび公式SNSにて順次お知らせしてまいります。

【公式Instagram】 https://www.instagram.com/kampo_kissho/

Contact お問い合わせ

セミナーのお申し込み、講演のご依頼、その他のお問い合わせは
こちらからお願いいたします。